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良材、揃ってます!! [from Canada]

皆さん、こんにちは!

毎日、寒い日が続いていますね。
私たちの住む、群馬県南部でも、朝は氷点下になる日が増えています。



先日、テリーから 「今回も、すごく良いログ材が手に入っているよ!」 と連絡がありました。

今年も、高品質なログハウスやカントリーハウスを作ることができると思うと、
私たち日本のスタッフも、とてもワクワクして嬉しくなります!

ホームページで紹介しているように、冬は高品質なログ材を手に入れるための大切な時期です。
<原木切出し現場訪問>


でも、一般的には、

 "冬伐り材は、含水率が低いから良い。"

と言われていますが、それは数多くある利点の中の、ほんの一部に過ぎません。


「えっ!冬伐り材が良い本当の理由は別にあった!?」

という話しを含め、当社では、材料の選び方から、構造部を造り上げる上で、
気を付けなくてはならない様々な注意点など、ログハウス建築を真剣に考えている人には、
まず最初に必ず聞いてもらっている話しがあります。


真剣にログハウス建築をお考えの方は、是非ご連絡くださいね!


2014年。
今年こそ、皆さんの夢を実現しませんか!!

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ビルダー紹介! [from Canada]

今回は、カントリーライフのログハウスを刻んでいる、
カナダ Surelog Homes のスタッフ Dean(ディーン)を紹介します!

Surelog Homes の代表である、テリーと幼なじみだったディーン。
いつしか、同じログビルダーの夢を持ち、そしてお互いに夢を叶え、
今では大切なパートナーとして仕事をするようになりました。

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現在は、主に階段を担当しています。

ディーンは、オーナーさんから届いた家族写真や手紙を読み、イメージを膨らませてから、
材料を選び、ひとつひとつ丁寧に作り上げていきます。
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ひとつとして同じ階段はなく、それぞれのデザインに ディーン の ”想い” が込められています。
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私たちの作品を見る時には、ぜひ、ディーン のことも思い出して、階段を見て下さいね!

ホームページにも詳しく紹介していますので、見て下さい!
( ディーンの紹介ページはこちら! )




そして先日、ご案内した千葉県のハンドカットログハウス見学会、引き続き、参加者募集中です。
ぜひぜひ、冬のハンドカットログハウスを体験しに来てくださいね。
お待ちしています!!
<お申し込みは、こちらから!>

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ここから始まる [from Canada]

今日は、立冬ですね。
暦の上では、今日から冬になるそうです。

朝夕、冷え込んできた様子を見ると、冬が近づきつつあることを実感します。

カントリーライフのログハウスを刻んでいる、カナダのテリーたちが住んでいる場所では、最低気温が氷点下になる日もでてきたそうです。
長野県に住むフルログオーナーさんも、最低気温が0度になりましたと話していました。




これから訪れる冬の時期、シュアログ・ホームズのオーナーであるテリーには、とても大切な仕事があります。
それは、ログハウスやカントリーハウスに使うログ材を、山へ探しに行くことです。


ログハウスと言えば、単に間取りやデザインに目が行きがちですが、年月と共に価値の増す、高品質なログハウスを作るためには、何より構造部材であるログ材が最も大切です。

日本よりも寒く、広大な森林面積を持つカナダとは言え、目が詰まって、ログハウスを作るのに最適なログ材が簡単に手に入る訳ではありません。

木材市場のようなところで買えば楽なのですが、それでは、私たちが求める高品質なログ材を手に入れることはできません。
そのためテリーは、直接山へ入り、木こりたちと一緒に、高品質なログを探し出しています。

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テリーのように、こだわって木を選ぶことは、木こりたちからはとても嫌がられます。


でも、自分たちが作りたいログハウスのこと、日本で楽しみに待ってくれているオーナー家族のことなど、一生懸命、繰り返し何度も何度も伝えることにより、自分たちが伐り出した木がどうなるのか、何故そんな木が必要なのかを理解し、協力してくれるようになります。

ハンドカットログハウスとは、携わる全ての人が同じ心で繋がっているからこそ、不思議な魅力を放ち、素晴らしい家になるのだと思います。






そうやって苦労して手に入れたログ材を、今度はビルダーたちが心を込めて皮を剥き、一生懸命、刻んでいきます。

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日本で待つオーナーさんの笑顔を想像しながら・・・




カントリーライフのログハウスは、全てここから始まります。

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カナダにて ~その2~ [from Canada]

皆さん こんにちは!

カナダ出張記 ~その2~ です。


テリーたち、カナダのビルダーが住んでいる場所は、バンクーバーから国内線の飛行機に乗り換え、さらに車で、合わせて約3時間のシュスワップレイクという湖のほとりです。


カナダでは、近くの湖や川など、雄大で美しい自然に触れるのも、楽しみのひとつです。
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鏡のような美しさですよね!


付近の川では、ビーバーも生息しています。

これは、以前訪れた時の写真ですが、ビーバーが木をかじった跡や、
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ビーバーダムを見ることができます。
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運が良ければ、ビーバーに出会えるかもしれませんね!




そして、ここはアダムス・リバーといって、ビーバーやサケの遡上でも有名なところです。
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バンクーバーから450キロも内陸ですが、秋になると、サケが産卵のために遡上してきます。

そして4年に一度、「 BIG RUN 」 といって、サケの大遡上があります。
来年が、その 「BIG RUN 」 にあたり、アダムス・リバーの川一面が、遡上してきたサケで真っ赤に染まるそうです。


子孫を残すために、必死に、満身創痍で長い長い川を上り、そして産まれ故郷のアダムス・リバーで卵を産む。

生命を紡ぐ、そのダイナミックな自然の営みは、とても感動的だそうです。

もし皆さんも、機会があれば、行ってみて下さいね。




カナダでは、何故か、ゆっくりと時が流れているような気がします。

大切に守られている自然が、私たちにもたらしてくれる恩恵かもしれませんね。

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私たちのログハウスも、自然の恵みに感謝し、1棟1棟、手作りで、作っていきたいと思っています。




そして先日ご案内した、ログハウス&カントリーハウス見学会も、参加者募集中です。

カナダ・日本のスタッフが、心を込めて作った家です。
是非、皆さんの目で、五感で、直接体感しに来てくださいね!
<お申し込みは、こちらから!>

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カナダにて ~その1~ [from Canada]

皆さん、こんにちは!

先日、カナダのビルダーのところへ、打合せに行ってきました。
カナダは、湿度が低いせいかとても涼しく、朝夕は肌寒いぐらいでした。

カナダとは、普段はメールやスカイプなどでやり取りをしていますが、全員と話すことはなかなかありません。

しかし、直接顔を合わせることにより、これからログワークが始まるオーナーさんのこと、日本で建築中だったり、既にお引渡ししたオーナーさんのことなど、全てのスタッフとゆっくりとコミュニケーションをとることができます。

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カナダは今サマータイムで、テリーのサイトでは、朝6時から午後3時までが基本の仕事時間です。
残業などがあっても、夕方には仕事が終わるので、その後スタッフの自宅を訪ねたりして、家族を交えてのコミュニケーションをとったりしました。

ある日は、テリーの自宅へ。
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自宅のサインボードも、とてもオシャレです。
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と書かれています。

「 もし、家にいなかったら、雑草を抜いて待ってて!」

といったところでしょうか?
遊び心がありますよね!



またカナダへ行くと、歓迎パーティーをしてくれることも多いです。
今回も、仕事が終わってから、カナダのスタッフ全員が家族も呼んで、開催してくれました。
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それぞれが料理を持ち寄ります。
長い付き合いで、奥さんや子供たちとも顔なじみなので、久しぶりの再会で、お互いの近況を話し合ったりしながら、楽しい時間を過ごすことができました。




そして何より、カナダのスタッフの仕事ぶりや暮らしぶりを見ていると、感じることがあります。

それは、もちろん仕事は一生懸命ですが、それと同じように、家族と過ごす時間やプライベートも大切にしているということです。
みんなパワフルで、活き活きとしています。

私たちも、ログハウス・カントリーハウスづくりを通じて、日本のオーナーさんにも、彼らのような心豊かな暮らしを提案していきたいと思っています!

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春はもうすぐ? [from Canada]

寒い日が続いていますが、

散歩しながら何気なく木の枝を良く見ると、

段々と木の芽が大きくなってきて、春が近づいていることを感じます。


厳寒の地カナダでも、スタッフみんな忙しく仕事をしています。

テリーが言うには、マイナス20度くらいの日は天気の良い事が多く、

気温が0度前後になると、大雪が降る事が多いのだそうです。


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先日も、テリーは森へ冬切りの良材を探しに行ってきたそうです。

雪解けが始まると、大型車が通行し山道にダメージを与えるのを防ぐため、

木の伐り出しが一時的に出来なくなるのです。

今年もまた、冬切りの良材が手に入りました。


皆さんの夢のログハウス建築のお手伝いが出来る日を、スタッフ一同楽しみにしています。

タグ:ログハウス
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真冬のカナダサイト [from Canada]

カナダでは雪がたくさん降っているようです。

朝の写真です。
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まずは雪かきをしてから、ログハウス造りを始める毎日との事。

雪のせいで少し仕事が遅れがちとの連絡が入っています。

今日も、厳寒の地カナダでは、オーナーの幸せを願って、
ログハウスやカントリーハウスが1棟1棟大切に作られています。

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カービング担当スタッフ。






冬でも薪ストーブ1台で暖かい!本物のログハウス&カントリーハウスなら カントリーライフへ
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Merry Christmas! [from Canada]

もう、あと10日で今年が終わりますね!

1年間、あっという間でした。

最近、カナダでは大雪が降っているそうです。

マイナス何十度にもなる厳寒の地カナダ。

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過酷な環境でも、私達のカナダスタッフは一生懸命,心を込めてログハウスを造っています。

毎朝、雪かきから始まる作業で、とても大変だ…とメールが届いていました。


そして、日本より一足早く、今週いっぱいで仕事納め、クリスマス休暇に入ります。

カナダのスタッフより、日本のログハウスファンの皆さんにメッセージが届きました!



皆さんが、素敵なクリスマスを過ごせますように!

そして、2013年が素晴らしい1年になりますように!!


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真冬でも薪ストーブ1台で暖かい カナディアンハンドカットログハウスならカントリーライフ

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カナダ サーモンラン [from Canada]

暑い中にも少しずつ秋の気配を感じるようになってきましたね。

カナダの写真もどことなく秋めいて見えます。

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この季節になると、いつも思い出すのが、カナダのサーモンランです。

9月の中旬にカナダのSurelogを訪れた時に、サーモンラン(鮭の遡上)を見に連れて行ってもらったことがあります。

本当にシーズンまっさかりだと、川が真っ赤な鮭で埋め尽くされるそうですが、私が見に行った時は、まだ時期的に少し早かったのか、とても澄んだ美しい川の流れの中に数匹の鮭を見つける事ができました。

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Surelog周辺の川で見ることが出来るのはSockeye Salmonです。
英語名を聞いたままカタカナで書くとすれば、サッカイ サーモン と聞こえます。
日本語では紅鮭にあたるようです。

今回見に行ったのは、普通の道路脇から川に降りたところで、そこはとてもきれいな川沿いのトレイルになっていました。

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その川にかかる小さな橋には、サーモン生息地。私たちの遺産を守りましょう。と書かれていました。

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川の周辺には、命を全うした鮭の死骸もたくさんありました。

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鮭の死骸も、動物たちの食料になったり、川から森の中に引き上げて食べられた食べ残しは、森の栄養になったり、サーモンの遡上は自然サイクルの中での重要な役割を担っているそうです。

また、4年に一度、サーモンが大量に遡上する、大遡上という現象も見られるそうです。

ずっとずっと昔から続く、素晴らしい自然のサイクル。
人間が破壊してしまわないよう、守っていきたいものですね。


クラフトマンスピリッツの込められた本物のカナディアンハンドカットログハウスなら カントリーライフへ


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夏のカナダ [from Canada]

カナダでは現在夏まっさかり。

今の時期のカナダは日没が夜9時過ぎなので、遅くまで外での時間を楽しむことが出来ます。

サイトで、真剣に打ち合わせをした後は、

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湖に行って、カヌーや釣りを楽しむ時間も十分にとることができます。
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逆に、真冬は午後4時にもなると、だんだんと日が落ちてきて、
あぁ。もう1日が終わりだ…という感覚になります。

ログハウスの故郷、カナダの夏はとても気持ちがいいですよ!



カナダで手作りされる本格ハンドカットログハウス カントリーライフ
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