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ハンドカットの魅力 [伝えたいこと]

皆さん、こんにちは!

12月も半ばを過ぎ、もうすぐ今年も終わりですね。

遅ればせながら、我が家の庭のコナラもすっかり紅葉し、少しずつ落ち始めました。
もうしばらくすると、庭が落ち葉の絨毯でいっぱいになりそうです。
最後の、秋の名残りを楽しみたいと思います。
秋.jpg




さて、先週末、千葉県でハンドカットログハウスの見学会を行ないました。

皆さんが、「 写真で見るのと、実際に見て体感するのとでは全然違う!」 と言ってくださって、
じっくりと、そしてゆっくりと私たちのログハウスを味わいながら見学していました。
LL見学会16.jpg

ゆっくりとお話しができなかった方もいらっしゃると思いますが、申し訳ありませんでした。




そして見学会のあと、オーナーさんと色々と話していました。

もうこの時期になると、外は氷点下になる日もあるそうですが、室内はとても暖かく、
快適に過ごしているそうで、4年目になっても、まだエアコンを設置しておらず、
夏も過ごしているそうです。

しかし、単に高断熱な家を求めるなら、ログハウスでなくても、他にも色々あるでしょう。



ハンドカットログハウスの本当の魅力は何なのか。


オーナーさんが、「 愛情を持って、とても大切に住んでいます!」 と話して下さっていました。

カナダや日本の作り手たちが、オーナーさん家族の幸せを願いながら、
1本1本ログの皮をむき、組み上げ、そして作り上げていく・・・

携わる人たちの情熱やハートが、ログハウスにはたっぷりと刻み込まれています。


そのことをオーナーさんも、感じ取ってくれているのだと思います。

だからこそ、暮らし始めてから、建てる前には想像もしていなかった、考えてもいなかった、
様々な恩恵や感情がもたらされ、より愛着を感じるのだと思います。


今回来て下さった皆さんにも、私たちのログハウスに刻み込まれた情熱やハートが、
ログハウスの本当の魅力が、少しでも伝わっていたら嬉しいです。
ピーリング.jpg
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